こんばんは、MISTYです♡
近視の治療を続けた結果…
今年に入ってから視力が急に下がったお兄ちゃん。仮性近視の可能性があるということで、この2か月間ずっと目薬をさして様子を見ていました。
そして先日また視力を測定したのですが、前回の「右:0.5、左:0.9」からほぼ変わらず、「右:0.3、左:0.9」との結果。むしろ右目のほうは下がっている…💦
ということで、そろそろ次のステップとして眼鏡を作ってみては?とのご提案を受けました。
視力は脳の発達にも影響する
先生によると、右目から入ってくる映像と、左目から入ってくる映像を、脳のなかで一つの情報にして認識しているのだそうです。トータルで1.0ちかく見えていても、クリアな情報をもとに判断できている場合と、ぼやっとした情報で判断している場合、これからの脳の発達に影響があるのだとか。
単に見える・見えないの話だけではなく、これから体も脳も大きく成長していく上で、眼鏡をかけるステップとして適切な時期なんだそうです。
MISTYも小学校低学年からずっと眼鏡だったので、息子が眼鏡をすることには抵抗がありません。むしろ、私の遺伝子のせいだね…と申し訳ない気持ちでいっぱいです💦
お兄ちゃんは眼鏡にすること自体は特に不安はないようで、「よく見えるようになりたい」と先生に意思を伝え、次の検査に進むことになりました。
初めての眼鏡づくり
眼鏡は医療機器のため、処方箋が必要になります。処方箋を出してもらうために、2ステップ進めることになりました。
①眼底検査
より詳しい検査をするために、眼底検査をすることになりました。瞳孔を開く点眼薬をさし、その後網膜の検査をします。検査後は瞳孔がしばらく開いたままなので、用事のない日の夕方に予約を入れました。
②視力検査
その後、検査の結果をもとに視力検査をし、処方箋を作ってもらいます。受け取った処方箋は、後日眼鏡屋さんに提出します。
眼鏡を注文してからだいたい1週間くらいでできるはずなので、来月中には眼鏡が入手できる予定です。来月は漢字検定に申し込んでいるので、そこまでにギリギリ間に合うかどうかかな…。
活発なお兄ちゃん、運動や遊びの時間は眼鏡をしないほうがよさそうなので、授業中や勉強のときだけかける形になりそうです。眼鏡男子、それはそれでかっこよいはず(←親バカ)。
ひそかに楽しみなMISTYなのでした^^