☆MISTYのシンママ生活☆

都内在住40代、シングルマザーのMISTYです。子どもたち2人(+ときどきパパ)との生活を、前向きにつづります。

シンママ家計簿見直し&養育費全額貯金の誓い

こんにちは、MISTYです♡

 

土曜授業で子どもたちがいない週末。朝から洗濯機をまわして掃除機をかけ、冬物の衣類を引っ張り出して整理していると、あっという間に時間が過ぎていきます。貴重な数時間、有効利用しなくちゃね。

シンママ3年目、家計簿見直し中です

わが家の家計簿ですが、数年前からもっぱらマネーフォワードのお世話になっています。公共料金や諸々の支払いはほぼ銀行からの引き落としだし、クレジット決済が多いので、アプリでの管理でだいたい事足ります。たまに現金を使うときはスマホアプリに都度入力していますが、月に2回くらいはPC版を開いて何となくのお金の流れを確認しています。
貯金が増えているとシンプルに嬉しい。使いすぎてるとへこむ…。わりと一喜一憂するタイプ。

収入の柱とたくさんの支出

わが家の収入の柱は大きく2つ。私の給与と、パパからの養育費です。
(あとはわずかばかりの児童手当。児童扶養手当は所得制限で受給できてません…)

そして、支出はたーくさん。
固定費としては、

  • 住宅ローン&管理費・修繕積立金(めっちゃ多い)
  • 水道光熱費(ふつう)
  • 通信費(スマホとかそれなりに)
  • 教育費(主に学童と通信教育費。これから塾代…?)
  • 税金(めっちゃ高い)

変動費としては、

  • 食費(会社には弁当&マイボトル持参で節約)
  • 日用品(ふつう)
  • 交通費(コロナであまり使わず)
  • 衣類(自分のはあまり買わず)
  • 美容(あまり使わずセルフで頑張る)
  • 医療費(自分のコンタクトくらい。最近はお兄ちゃんの眼鏡)
  • 子ども費(子供服はつい買っちゃう)

なんかがあります。このうち、なんといっても住宅ローン!!!&税金!!!!これが家計に重くのしかかっています…

住宅ローンが負担です

MISTYは23区内の実家の近くに中古マンションを買って暮らしていますが、相当無理して購入したので月々の費用がね…。そして固定資産税もバカにならないという。

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よく「適正家賃は月々の手取りの3割」とか言われていますが、それをはるかに超えているんですよね…。ボーナスがあるからなんとかやりくりできてるのかも。

一応、貯金はそこそこある。ちょこっと投資もしている。学資保険だってある。でもでも、これからかかるであろう教育費だったり、子どもたちの「これやりたい!」という夢をかなえてあげるためのお金だったり、自分が不測の事態に陥ったときの生活費だったり(保険には入ってるけど)、そんなことを考えていると、お金の使いどころが良く分からなくなってしまいます。

そんなこんなでまた最近、繰り上げ返済のシミュレーションをしまくっています。月々の支払い金額を1万円下げるにはいくら返済しなきゃいけないとか、計算してはため息。

misty-s.hatenadiary.jp

でも、今の家はすごーく環境がいいので気に入っています。頑張って稼いでずっと住み続けるぞ!

養育費は全額貯金!の意地

離婚前は2馬力でゆとりがあったこともあり、子どもの教育費とかもそんなに悩まず、小1だったお兄ちゃんを送迎付きの民間学童に躊躇なく入れたりしていました。(過去の自分をぶんなぐってやりたい。その月6万を貯金しときなさいよ!)

それがね…。ひとりになると、「私が大黒柱、しっかりしなきゃ!」と意識がガラリと変わりました。保険に入ったりいろいろなことを調べまくったりして。私ひとりでやってかなきゃと意地になってたんですよね。

MISTYは、離婚したときに1つ心に決めたことがあります。それは、
パパからの養育費は全額貯金する
ということ。養育費って、子どもの権利だからね。できれば全額子どもたちに貯めてあげたかったし、子どもたちが育ったときに通帳を見せて、「これ、ぜんぶパパからだよ」って渡してやりたい。頑張ってくれたパパのためにもね。

このささやかな誓いは今も継続中で、パパからいただいた養育費はお兄ちゃん・娘ちゃん名義の口座に半分ずつ入金しています。
幸いパパは離婚当初からの約束を守り続け、コロナで大変だったときには上乗せしてくれたり、たまにみんなで出かけて外食するときは必ず食事をごちそうしてくれるなど、私たちを助けてくれています。

シンママ家計にとって、パパからの養育費は死活問題。MISTYは今のところ自前でなんとかやりくりしていますが、養育費があるかないかで精神的なプレッシャーがだいぶ違います。

養育費は大学卒業(または大学院修了)までとしているので、パパとの良好な関係・子どもたちとの自由な交流はこのままずっと続けていきたいと思います。お金のために仲良くしているわけではないけどね…背に腹はかえられない