こんにちは、MISTYです♡
「年金だけでは老後2000万円たりない」「年金がもらえる額が減る」などとニュースになってましたね。
超高齢化社会が進む現在、税金を納める人が減って年金をもらう世代の人が増えるんだから、現在の水準の年金がもらえないのはむしろ当たり前なこと。自助努力を始めるのは早いほうがいいですから、30代後半のMISTYも数十年かけて頑張って備えようと思います!!
シングルマザー、保険を見直します
シングルになってから今まで以上に、自分の身になにかあったら…という危機感が強くなりました。FPさんとか保険の相談にちょいちょい行くようになり、自分がまだ健康なうちに適切に保険でカバーすることがとても大切ということがわかり、
30代のうちに保険をしっかり見直すこと
を真剣に考え始めました。
保険はリスクに備えるために入るものですが、MISTYは下記の保険に入っています。
〇学資保険(子どもたち2人分)
〇個人年金保険(外貨あわせて複数。死亡保険金つき)
〇医療保険(かけすて。終身)
〇がん保険(健康還付金あり)
〇団信
〇火災&地震保険
この間相談に行ったプロの方からも、「しっかり考えていいとこ押さえてますね」とお墨付きをいただきました^^
…しかし、現状ではあるリスクに対応できないことに気づいてしまったのです…!
カバーしきれていなかったリスク
たとえば、わたしが死んで子どもたちだけが残されてしまったとしたら。
家は住宅ローンの団信で返済がチャラになるので、子どもたちは引き続き住むことができます。
生活費については18歳まで遺族年金もあるし、ある程度キャッシュも残してあります。個人年金保険の死亡保険金もあるので、なんとか食べていけるでしょう。教育費に関しても、学資保険があるので少しは足しになるでしょう。
では、わたしが死なずとも、働けないくらいの病気やケガで入院や治療が必要になったらどうでしょうか。
傷病手当がもらえるとしても保障は3分の2ですし、もらえる期間も最長で1年半。生活は一気に苦しくなります。
住宅ローンの特約で一定の疾病の場合には返済が免除されるようにしていますが、要件を満たさなければひきつづきローンの支払いが残ります。固定資産税や管理費の支払いが毎年続くのも、ボディブローのように効いてくるでしょう。
そして、日々の生活費も同じように、いやそれ以上にかかるでしょうし、医療保険でカバーできない分の支出も少なからず出てくるでしょう。
そう、私のいまの保険では、就業できなくなったときのリスクに備えることができていなかったのです。
ここをカバーするべく、収入保障保険への加入を検討しています。遺族年金や傷病手当の概算を出して、生活費や教育費と照らし合わせて足りない金額を計算し、それをカバーするのに最適な商品をいろいろと比較しているところです。
どんな「万が一」でも子どもたちを守りたい
人生なにがあるかわからないけれど、自分が将来の子どもたちにしてあげられることは、全部してあげたい。だから、真剣に考えています。
特に、親の勝手で離婚しちゃった負い目があるので、余計に子どもたちへの気持ちが強くて。
定年過ぎてもローンが続くけど、もしその前に万が一があったとしても、子どもたちを守れるように。ママは頑張るよ^^