☆MISTYのシンママ生活☆

都内在住40代、シングルマザーのMISTYです。子どもたち2人(+ときどきパパ)との生活を、前向きにつづります。

コロナで一番のストレス。それは「教育格差」への不安

こんばんは、MISTYです♡

 

コロナウイルスの影響で、外出自粛要請が続きます

3月は季節外れの雪が降ったし、4月に入っても日々感染者数が最高記録を更新し続けるなか、学校は連休明けまで休校。学童からも家庭保育の協力要請があり、手詰まり状態です。 

タイミングよく在宅可能な職種に転職したこともあり、今は完全在宅でテレワークができています。ほんと、前の職場にいたらどうなっていたことか…。通勤の満員電車も回避できて、慣れない在宅勤務ではありますが今のところなんとか生きています💦

 とはいえ、世の中のシングル家庭で在宅が叶わない職種の方は、本当に困りますよね。今後の見通しが立たないのがなんとも不安ですが、一日も早く終息してくれることを切に願います…

 

こもり切りの結果…食費が増えました!!!

外出自粛要請が出てから、いわゆる外食は一度もしていません。お惣菜を買ってきたりすることはありますが、食材を買ってきて一から調理する機会が増えました。

外食費がなくなった一方で、子どもたち含む3度の食事の用意が大変!給食がない代わりに、食費がかなり増えました。在宅する時間が増えたので、水道光熱通信費もきっと上がっていることでしょう(まだちゃんと見ていませんが)。児童手当に1万円うわのせ(しかも1回きり)では絶対に足りなーい!

 

在宅勤務…無理ゲーすぎ!!!

そして、在宅勤務が始まったとはいえ、子ども二人を見ながらの仕事はかなり制約があります。子どもたちは小1と小3なので自分のことは基本的に自分でできますが、

  • 見てないところで勉強をサボる
  • 「ねえねえこれ見て」攻撃が交互に来る
  • 仲裁するまで喧嘩し続ける

が延々と続きます。

在宅勤務中はワークスペースとリビングを分けているのですが、しょっちゅうお子たちに呼ばれて中断。家事も中途半端で、なまじ見えるからこそ仕事中のフラストレーションがたまりまくります。ペースをつかむまでは、仕事・家事双方の効率が上がらないのは仕方のないことかもしれません。 

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今のところ実家の手を借りつつなんとか回っていますが、ウェブ会議の日なんかは本当に冷や汗もので…💦

 

一番のストレスは引きこもりではなく「教育格差」への不安

MISTYはもともとインドア派で極度の出不精ということもあり、引きこもり生活はむしろ大歓迎(ただしめちゃくちゃ太った)。引きこもることがストレス、ということはほぼありません。

でも、日々勉強しない子どもたちを見つつ、不慣れな在宅勤務で手一杯なこの状況で、「他のご家庭はちゃんと学習させてるんだろうな…」という漠然とした不安がものすごく膨らんできて。これが今のところ一番のストレスになってきました。

時間や資金に余裕のあるご家庭はオンラインの学習塾なんかもうまく利用しているようですが、うちはちょっと無理かな…。低学年のうちは特に親のフォローがないと勉強の習慣づけもできないし、採点や見直しも隣で見ていてあげたいんですけどねー。まったく余裕がなく、このままだと学力格差が広がらないか不安しかない。。

いっそ仕事も休業して手当もらって家にこもりきりのほうが、しっかり子どもに向き合えて精神的にはラクかもしれない…と思うこの頃です。