☆MISTYのシンママ生活☆

都内在住40代、シングルマザーのMISTYです。子どもたち2人(+ときどきパパ)との生活を、前向きにつづります。

新規開設学童のエントリーが理不尽な話

 こんにちは、MISTYです♡

 

新規の公立学童がオープン。しかし…


この春に小学校にあがったお兄ちゃん。年長さんの頃に公立学童のエントリーをしようとしたものの、その学童は18時前に自宅へ帰るよう出されてしまうようで。延長預かりがないのと、夏休み期間などに保護者が駆り出されるイベントが多いとの噂を聞き、入るかどうか悩んでいました。


その一方で、延長預かり付きの新しい公立学童が夏にオープンするとの情報も。
これは期待できる! と思って、じゃあいったん4月から既存の公立学童に入れて、夏から新しいところに転所させようかなーと思っていたら。


よくよく聞くと、その新しい学童に入るためには夏でいったん既存の公立学童を辞退し、再度エントリーし直す必要があるとか。しかも、万が一新しい学童が抽選になって漏れてしまった場合は、既存の学童に戻れないそうです。


預け先がなくなってしまうかもしれない。
なんという理不尽なルール!!

 

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「どこにも入れなかったら」…との不安に駆られ、民間学童へ


小1の子が優先とは言うものの、万が一落ちたら…という可能性が気になってしょうがない。
結局、公立の学童は諦め、4月から民間の学童に入れることにしました。民間学童ならば、夏の新規学童の抽選が漏れてもひきつづき在籍できるからです。

民間学童はコストが公立の6倍以上かかりますが、夏までのつなぎと思えば…と割り切れました。家計は火の車だけどね!!!(´;ω;`)
まあ、結局は引っ越すことになったので、新規学童へのエントリー自体もしなかったんですけどね。


この新規学童設立によって振り回されちゃった人が少なからずいたようで。お兄ちゃんのクラスのママさんが保護者会の帰りに同じように文句を言ってて激しく共感。
みんな小1の壁に困っているんだよ!!

 

都内はあちこち学童が足りていないのはわかるし、新規に開設してくれるのは助かるけど。
別の学童を利用している子が新規の学童に移籍する場合も、「抽選にもれちゃったら宙ぶらりん。あとは保護者の自己責任だよ」ではなくて、万が一でもちゃんと安心して残れるよう、制度として受け皿をつくってほしいと思います。

 

 

 

 

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