こんばんは、MISTYです♡
今月から通っている隣区の保育園。まだ保育料って払ってないけどいつ請求が来るのかしら~とのんびり構えていたら、お盆の真っただ中、住んでいるB区の区役所から案内が届きました! 地方公務員もたいがいブラック企業やな。
で、保育料の件でびっくり。思っていたよりも安かった!!
保育料の算定基準は、自治体によってかなり幅がある
娘ちゃんは、都内の隣区(C区)の認可保育園に通っているわけですが。保育料の決定や申込み書類関係などはすべて今住んでいる区(B区)の窓口を通してやりとりしています。
認可保育園の保育料は、所得割課税額をもとに算出されるのですが、自治体によってその階層区分の分け方や保育料の金額にものすごーく幅があります。
今住んでいるB区は、MISTYの所得割課税額だと引っ越し前に住んでいたA区よりも月8,000円も安くなります。一方、保育園のあるC区は待機児童がわんさかいる激戦区ということもあり、保育料のそもそもの設定が若干お高め。それでも、A区よりも5,000円ほど安くなる見込みでした。
で。今回、C区の保育園に通うことになったので、保育料はC区の基準で決定されるんだろーなー、5,000円安くなるからまあいっかー
と思っていたら…
実際は、8,000円安くなりました!!!!
…あれ、なんでだ?
越境して通う世帯のほうが、地元住民の世帯より保育料が安くなっちゃった!
実は、通う先はC区の認可保育園でも、住んでいるのはB区なので、B区の階層区分で決定するんだそうです。知らなかった!
ということは、C区の同じ保育園で同じ世帯収入の人がいたとしても、C区の住民よりも、B区から越境してきている住民のほうが(C区には住民税を一円も納めていないのに)保育料が安くなる、という不思議な現象が。。
イメージ図にするとこんなかんじ。伝わるでしょうか!!?
なんだか腑に落ちないような、申し訳ないような。。まあ、安くなったからいいか。
ちなみに、お兄ちゃんの公立学童の利用料も、下のきょうだいが保育園に通っていれば(区内・区外問わず)半額になるんだそうです!!ありがたーい(*´Д`)
こうした保育料の算定基準やきょうだい割引の有無・適用年数などなど、区役所のHPで公表はされていますが、具体的に自分の場合に保育料がいくらになるのか、イマイチ分かりにくいものです。
とはいえ。
引っ越し前は民間学童&認可保育園で2ケタ払っていたので(涙)、この固定費が押さえられるのはかなり嬉しい!!
浮いた分を習い事や貯蓄に宛てて、新生活を少しでも充実させていきたい!