☆MISTYのシンママ生活☆

都内在住40代、シングルマザーのMISTYです。子どもたち2人(+ときどきパパ)との生活を、前向きにつづります。

離婚後の保育園⇔パパとのかかわり方

こんばんは、MISTYです♡

 

先日、保育園に離婚の話をお伝えした際、

今後のパパとのかかわり方についてもお話をしました。

 

離婚後の保育園⇔パパとの関係は?

 

MISTYとパパの場合。

近日中に離婚&別居をして、退園まで1か月ほど時間が空きますが、

 

・パパが送り&お迎えに行くこともある。

地震などの災害時や緊急時にパパが迎えに行った場合、娘ちゃんを引き渡す。

・行事にパパも参加する。

・娘ちゃんの名字はMISTYの旧姓になるけれど、卒園まではこれまでの名字で過ごす。

 

 

こんなスタンスであることを説明しました。

 

要するに、「これまでと何ら変わりません」ということです。

 

 

”離婚””シンママ”に対するイメージ
 

これを聞いて、先生がたも「そうなんですね~」と、ちょっと珍しそうな感じでした。

みなさん、どうなんでしょ?

 

一般的な離婚のイメージだと、

夫婦がいがみ合って財産や養育費も揉めて、

半ば絶縁状態で離れていく…という感じでしょうか。

MISTYも、4年前にパパに離婚を切り出された当時はそんなイメージでしたわ。

 

でもね、それってすごーくしんどいですよ。

パパと接点を持つほうが精神的に耐えられない! って方ももちろんいると思います。

MISTYもそんな時期が長く続いて、一刻もはやくパパとの関係を切って、

養育費だけ振り込んでもらえればいいやと思ってました。

 

でも。板挟みにあった子どもの心はどうなるんでしょうか??

大好きなパパに突然会えなくなって悲しまないわけはないでしょう。

DVとか例外的な場合はもちろんあるけど、

自分勝手な都合で夫婦を解消すると決めたんなら、

おなじ子どもの親である以上、子どもを全力でケアする義務があると思う。

 

離婚したらパパは「夫」から「元夫」になるけど、

離婚してもパパは「元パパ」じゃなくて「パパ」なんですよ。

 

(わたしが再婚したら別かもだけど、ありえないから考えないようにする)

 

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子どもたちがパパを求める以上、みんな変わらず心から笑顔でいられるように。

そこだけはしっかりしていかねば。

 

サレ妻は苦しい。けど…

 

MISTYは、いわゆるサレ妻です。

さんざん不倫に苦しめられて、暴言吐かれて、いまでもフラバして苦しいけど。

世の中、何の落ち度もない被害者ばっかり苦しめられて、不条理なことばっかだわー。

毎日そう思ってましたけど。

なんとか4年かけて今の心境に至りました。

 

そのうちまた気持ちが切れてしまうかもしれないけど、

子どもファーストでいくという決意は変わりません。

ときおり湧き出る黒い感情をお腹の底にしまって(お腹を壊して…涙)、

なんとか頑張っていくつもりです。

 

 

 

 

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