こんばんは、MISTYです♡
学校行事が延期になりました
昨年12月に、学校から「授業参観のお知らせ」をいただきました。1月半ばに授業参観を実施します!とのこと。密にならないよう配慮して、各クラス数人ずつに分けて時間帯を指定して…という体制で実施する予定でした。
それが、年明けの緊急事態宣言の再発令により延期に。小1娘に関しては、入学してから結局一度も授業を見ることができておらず、ちょっと残念です…。
学童の行事も中止に
コロナでいろいろな行事が延期や中止になっています。授業参観はまた来年チャンスがあるかもしれないけれど、学童の行事がまったく無くなってしまったのがとても心残りで。
小3息子はこの3月末で卒所するため、学童で過ごす時間をとても大切にして楽しく通っています。毎年3年生は行事の中心となり活動することが多かったのですが、今年度の3年生は行事のほとんどが中止となってしまったため、そういった経験を積む機会がほとんどありませんでした。
例年はキャンプで飯盒炊飯したり、レクリエーション活動のリーダーを担ったり、学童対抗のスポーツ大会や地元のお祭りにお店を出したりなんかして、それはそれは楽しいことがたくさんあったんですけどね…。
引継ぎができる大人もいない!?
子どもたちの楽しい思い出が失われた一方で、それを企画運営してきた学童の保護者会のノウハウの継承も大きな課題となっています。
きょうだいがいるご家庭ならまだしも、今年小1で初めて入ってきたお子さんのいるご家庭は、保護者主体のイベントについて全く知らないんですよね。これからどうやって活動していくの!?という課題、実はけっこう深刻だったりして…
学童や学校に限らずですが、コロナで宙ぶらりんになったイベントや行事って、たくさんあると思います。それまで受け継いできた良き伝統が失われないように、これからどうやって引き継いでいくのか、きちんと検討しなければ…💦
とりあえず我が家は娘が小3になるまで学童に在籍する予定なので、微力ながら保護者会に関わっていきたいと思います!