こんばんは、MISTYです♡
今朝の東京は寒かった… なかなか布団から出られず、最近朝の支度がバタバタぎみです。子どもたちと3人でシングルベッドにぎゅうぎゅう詰めで寝ているので、体がぽかぽかすぎるのが原因かもしれません…
健康観察カードを忘れました
コロナ禍の小学校では、毎朝健康観察があります。家で体温を測り、喉の痛みや咳がないかをチェックしてカードに記入し、親がハンコを押すことになっています。
毎朝二人分記入して持たせるのですが、今朝ちょっとしたトラブルがあったようで…
今朝、教室について朝のお仕度をしていた小1娘。ランドセルをあけたら、健康観察カードがなんと2枚入っていたのです…!明らかにお兄ちゃんのだ。
初めて3年生の教室へ
にいにが困っているに違いない!と思った娘はすぐに先生に事情を説明し、3年生の教室に自分で届けに行ったそうです。
しかし、教室を出たところで、実は3年生の教室の場所がよくわからないことに気付いた娘。どうしよう…と思ったその時、同じクラスのSくんが「どうしたの?」と話しかけてくれてたので、一緒についてきてくれるようお願いしたそうです。ふたりで階段を上って3年生の教室を探したんだとか。
小1にとって他の学年の教室に行くなんて、結構な大冒険ですよね…。かなりドキドキしたことでしょう。
そして、にいにのクラスを見つけた娘。でも、肝心のにいには見当たりません。そこで、近くにいた3年生に事情を説明し、無事ににいにに会えて健康観察カードを渡すことができました!
受け取った息子はホッとした表情を浮かべていたそうです^^ 学童から帰宅するなり、「ねえねえ、聞いて!今日ね、妹ちゃんが助けてくれたんだよ!」と嬉しそうに報告してくれました。
にいにを助けるために、助けを求めた娘
娘はわりと繊細なタイプで、初めて行く場所ではちょっと緊張してしまいがち。ですが今回は、大好きなお兄ちゃんが困っているからと、一念発起して頑張ったようです。
- 一人で3年生の教室まで行く自信がない…それならS君と一緒に行こう。
- 3年生の教室についたけど、にいにがいない…それならそのクラスの人に聞こう。
娘がそうやって、誰かの助けを借りながら目的を果たそうと行動できたことに、本当に驚きました^^
しっかり者の娘、にいにに「今度からちゃんと自分のカードをランドセルに入れなよ」と釘を刺していたのでした…息子よ、もっとしっかりしろ。