こんばんは、MISTYです♡
在宅勤務➡出社対応へ
今年はコロナの影響もあり、3月から8月くらいまで9割在宅勤務を実施していました。それが、だんだん日常生活を取り戻していくうちに、2割在宅・8割出社となり、最近ではほぼほぼ出社対応しています。
MISTYの職種は、本来は在宅でもできる仕事が多いはずなのですが。会社のシステムの関係だったりで、どうしても出社しないとできない仕事が増えてしまい、結局出社しています。
最近はまたコロナの感染者数が増えているので、本当は怖いんですけどね。東京、相変わらずどこ行っても混んでるし、このまま冬を迎えて大丈夫なんだろうかと不安になります。
在宅勤務のメリ・デメ
在宅勤務中は雑談が一切なくなるので、集中力が上がるんですよね。じっくり考えて企画を練りたいときなんかは、在宅勤務のほうが断然はかどります。
一方、在宅勤務中は入ってくる情報が少ないので、意識的に情報を取りに行かなくては!という言い知れぬ焦りがありました。
出社してあちこちから聞こえてくる会話をBGMのように聞き流していると、
ああ、あの部署はいまこんなプロジェクトを進めているのかーとか、
あの人の電話の受け答えの言い回し、私も真似してみようかなとか、
ヒントのかけらがたくさん散らばっているんですよね。そういう耳から自然に入ってくる情報が、社歴の浅い自分にとってはとても勉強になっていたのだと、在宅勤務が増えてから改めて気づかされました。
出社時のコミュニケーションを楽しんでます
そんな形で、いまほぼほぼ出社対応しているうちに、吸収できるものは思いっきり吸収していきたいと思っているし、対面ならではのコミュニケーションのありがたさも実感しています。
そういえば最近、こんなことがありました。
隣の部署のメンバーがいつも楽し気に会話しているのが聞こえてくるので、思わず「ふふ…っ」と笑ってたんです。最初はみんなにバレないようにマスクの下でこっそり笑ってたんですが、実はしっかり見られていたらしく…
最近知ったのですが、「あ、いまMISTYさん笑ってくれた!やったー!」と、私が笑うかどうかをメンバーで競い合っていたようなのです(笑) そして、いかに私を喜ばせるか、面白いネタを考えてくれていたという…
思わぬところでしっかり見られていて恥ずかしかったと同時に、私を喜ばせようと思ってくださってたことがとっても嬉しくて…。出社時のコミュニケーションって大事なんだなと感じました♡
ちなみに、それ以降は遠慮なく「あっはは~」と大声で笑って反応しております(笑)
また在宅勤務に切り替わる日が来るかもしれませんが、出社時のコミュニケーションのありがたさを忘れずに仕事したいと思います!