こんばんは、MISTYです♡
元夫との結婚記念日でした
先日は、元夫との結婚記念日(?)でした。
MISTYとパパは今から約10年前に結婚し、2018年に離婚するまでは、お花やケーキで毎年ささやかなお祝いをするのがお決まりでした。
結婚した翌年、初めての結婚記念日は臨月で。ちょうど産休に入るタイミングだったので、二人で自宅のリビングで結婚記念日&お仕事お疲れ様会をしました。お腹にいたお兄ちゃんに向けてビデオメッセージを撮影したりして、本当に幸せでしたねー…
まさかそのあと破綻するなんてね。
人生何があるかわかりません。
結婚記念日おめでとう!?
そんな波乱万丈な人生をかいくぐってきたMISTYとパパですが、離婚後もなぜかこの日になるとパパから「おめでとう」とLINEが来るのです。
は!? 離婚したのにふざけるな! と一瞬思いましたが、
まあそうだよな、結婚しなかったら最高にかわいい子どもたちに出会えなかったんだから、そこは全力で感謝してお祝いしてもいいのかな
と思い直し、そこからこの(元)結婚記念日にお祝いのメッセージをやりとりするようになりました。
離婚後の共同養育のカタチ
離婚した元夫婦って、二度と会わないとか連絡先も知らないって人も少なくないと思うんですよ。子どもがいるから・養育費をもらうために仕方なく連絡を取っているという方も多いかもしれません。
MISTYの場合は、心の中ではそりゃあ色々イヤな思いもしましたけど、子どもたちには変わらずのびのび育ってほしいという一心で、パパとは共同養育のカタチをとっています。
養育費の支払いはもちろんのこと、一緒には暮らせないけど、何かあったときのヘルプだったり、子どものことで相談に乗ってもらったり、行事の時に来てもらったり、週末も予定が合えば気軽に遊んだり、そんな交流をずっと続けています。
MISTYはもうずっとこの関係なので、パパと会うことも連絡を取ることもストレスを感じません。むしろ、できる限りMISTY家⇔パパとの垣根を感じないようにしたいと思っています。
頼れる大人は多いほうがいい
ただ、私なりの線引きとして、義実家とはもう何らやりとりしていません。離婚してからは電話や手紙、年賀状なども一切なし。その代わり、パパを通じて七五三のアルバムや子どもたちが描いた絵を送ったり、パパが来たときにパパの携帯で義両親と子どもたちが電話をしたりしています。
お兄ちゃんは、たまにパパと一緒に飛行機に乗って義実家に泊まりにいくこともあります。その際は、地元の親戚やパパのきょうだいがごはんや観光に連れて行ってくれているようです。
子どもたちにとっては大事な祖父母だし、いざというときに頼れる大人がたくさんいるほうが心強い。そのあたりの関係性は実は大いに悩みましたが、私が勝手に断ち切ってはいけない領域だと考え直し、このようなスタイルになりました。
スイートテンダイヤモンドが欲しいと言ったら…
この週末、パパはお祝いと称してホールケーキを買ってきてくれるそうです。
結婚記念日、(もしちゃんと結婚生活が続いていたら)10周年だからダイヤが欲しい♡と言ってみたら、「すぐ換金しそうだからダメ」と言われました…。うん、バレたか(笑)さすが元夫。
ダイヤの代わりのケーキ、おいしくいただきます!