☆MISTYのシンママ生活☆

都内在住40代、シングルマザーのMISTYです。子どもたち2人(+ときどきパパ)との生活を、前向きにつづります。

遠距離共同養育のカタチを模索する

こんばんは、MISTYです♡

 

MISTYとパパは2010年に結婚し、2018年に離婚しました。当時、お兄ちゃんは小学校1年生。夏休みに転校し、娘ちゃんは1歳児クラスからお世話になっていた保育園を転園しました。

離婚後、パパはひとりで別の場所に住んでいます。めちゃくちゃ近いわけではありませんが、いざとなったら1時間以内に来られる距離です。
これまではそんな距離感で月に2回くらい会って子どもたちと遊んだりしていたパパですが、来年4月からはその回数が減るかもしれません。

パパが転勤!?

というのも、パパが来年度転勤の可能性がかなり高いというのです。国内なら東京からかなり離れた地方都市。可能性は低いですが、海外の可能性もゼロではないようです。

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もともとパパは全国転勤のお仕事で、子どもたちが赤ちゃんだったころから長らく単身赴任が続いていました。MISTYは離婚前からずっと実質一人で子育てと仕事を両立してきたので、そのおかげで離婚後の生活がめちゃくちゃスムーズなんですけどね。

ただ、いざ地方に転勤となると、これまでどおりの頻度で会うことも難しくなるだろうし、余計にパパの存在が薄れていきそうでちょっと残念です。海外なら余計に。

遠距離共同養育ってどうするんだろう

今は養育費をきちんと支払ってもらうのはもちろんのこと、月2回くらい遊ぶ&いざとなったら子どもたちを夜見てもらってる間に残業する、というかたちで共同養育を模索して実施しています。

それが遠距離となると、養育費のような金銭面でのかかわりは継続できるとはいえ、実際に会って遊ぶ機会が減ってしまうんですよね。それがすごく残念です。残業のときに預けられないのもちょっと不便だし(というか、わたし的にもイタイ)。

遠距離で共同養育を実施されている方のブログなどを見ると、新幹線に子どもたちを乗せてパパのところに預けるケースとか、パパが会いに来るケースなどいろいろあるようですが、うちの場合はまだ前者は厳しいかな…。となるとパパが会いに来るパターンになるかもですが、転勤先によっては交通費がかなりかかりそうで、会う頻度が減るんじゃないかと危惧しています。

パパと親バカ言い合う時間も大事にしたい

子どもたちもパパに会えなくなるのはさみしいだろうし、私も会えばいろいろと愚痴ったり相談したりしてきたので、その時間がなくなるのは正直悲しいです。
LINEで日々やりとりはしていますが、子どもたちの書いた絵や作文やテストの結果なんかを一緒に見ながら話したりする機会って、結構貴重なんですよね…。「うちの子たち、天才か!?」とか親バカ言い合ったりするのって、元夫婦同志にしかできないので。。

まだ転勤は確定ではないですが、9割方どこかには行くだろうとのこと。パパは「車買わなきゃなあ」とか浮足立ってるし。なんだよなんだよ。この温度差!

どんな形がベストなのか…子どもたちとパパとの心の距離が遠くならないようにするにはどうすればいいか、ちょっと頭を悩ませています。