こんばんは、MISTYです♡
お兄ちゃんが漢字にはまっています
漢字が大好きなお兄ちゃん、小1の10月に漢検10級を受験したのを皮切りにどんどんステップアップしております。
初めての受験のときは、本当にドキドキでした…
10級→9級→8級と来て、4回目となる去年の10月には7&6級を併願。
そして、(すっかり忘れて記事にしてませんでしたが)今年の2月に5級を受験し、無事に合格を果たすことができました!
もう十分すぎるくらいやったし、本人もいい加減飽きたかなーと思っていたのですが(というか私が飽きた)、これでお兄ちゃんのやる気にさらに火がついたのか…
2月の受験会場からの帰り道、5級合格を確信したお兄ちゃんは、「今日から4級やるから、問題集買って」と本屋に寄っていきました。マジか。
漢字検定5級<<<壁<<<4級の現実
5級までは小学生向けの「いちまる漢字ドリル」というキャラクターが載っている公式テキストがあるんです。ウサギみたいな見た目だけど、宇宙から来た?とかいう設定のキャラ。正直、あんまりかわいくはない。
でも4級からは中学生向けということで、小さい文字がみっちり詰まってるクソつまらない難しめなテキストしかありません。本当に文字だらけ。ぱっと見わたしでもやる気が起きなーい!!多少かわいくなくても、いちまるのありがたさを身に染みて感じる…。
内容も四字熟語のほか、新たに誤字訂正の形式があったりと、より高レベルな理解が求められます。対義語や類義語、同音異義語なども、複合的に理解していないと大人でも「ん?あの字ってなんだったっけ」と躓くレベルです。
5級までは、ひととおりインプットして過去問でアウトプットすれば、普通に合格点に届く内容だったけれど。アカン、これはかなり語彙力が求められるぞ!!!
5級までは7割くらいだった合格率が、4級から5割弱までガクっと下がるのは、これが理由だったのか…
https://www.kanken.or.jp/kanken/investigation/result/30.html
普段から新聞読んだりニュースを聞いたりしていればできるかもしれませんが、そこは何といってもまだ8歳。触れている言葉の総量が絶対的に足りません。
読書もたまにしますが、物語があまり好きではないようで、気が付いたら図鑑やものしり系の本ばかり読んでいます。語彙力がかなり偏っていそう…。
漢検を受けるかどうか関係なく、語彙力を伸ばすのがこれからの課題になりそうです。(それと、算数や他の科目もバランスよくやろうね…)
私もついていけるように頑張らなきゃ^^;