こんばんは、MISTYです♡
収入保障保険に加入しました
先日、保険の見直しについていろいろと考える機会がありまして。
その後たくさん考えた結果、収入保障保険を選び、先日無事に加入できたのでレポします♡(ステマなしのガチでございます)
FWD富士生命「FWD収入保障」
わたしが選んだ保険は、FWD富士生命の収入保障保険です。
この保険会社、あまり耳慣れない会社だなー、ちょっと怪しいんじゃ?と思っていましたが、日経TRENDY大賞に選ばれたりして人気があるようですね。
もし自分に何かあったとき、遺族年金や休業補償給付だけでは心もとないなーと思い、それに上乗せするかたちで私的に「遺族年金」「高度障害年金」に加入できたらな、ついでに保険料もちょっと安くなったらいいな、と思って探して見つけた保険です。
保障内容や保険料など他社商品といろいろ比べてこれを選んだ決め手は、
①死亡以外の保障範囲が広かったこと
②健康状態が良好であれば保険料が割安になること
の2点でした。
生活支援特則の追加でカバー範囲を広く
死亡した場合、あるいは一定の障害状態になった場合に保険料が支払われる仕組みですが、この保険の場合は、「身体障害者福祉法に基づき、1~4級いずれかの身体障碍者手帳が交付されたとき」または「公的介護保険制度の要介護1以上に認定されたとき」にも年金がもらえるよう、特則を追加することができます。
保険商品によっていろいろとカスタマイズできるものと、そうでないものがあるんですね。特則をつけるとその分保険料も付加されますので、自分に合ったものを選びましょう。
健康だとうれしい割引も
また、この保険、健康状態や喫煙の有無により保険料が4パターンに分かれているんです。
非喫煙でかつ健康状態が良好なわたしの場合、保険料が最安になることが魅力でした。
これまでタバコは1回も吸ったことがないからね! そんなに太ってもないし! こういうとき、健康でほんとによかったなと思います^^
で、保険加入の申請を出してからすぐに指定の病院で健康診断を受け、病院経由で診断結果を保険会社に送ってもらい、無事に安い保険料で加入できました!
コチニン検査で唾液を採取するとかで、1分くらいひたすら綿棒くわえたよ…
不足額をシミュレーションして年金額を決める
将来もらえる年金額をいくらに設定すべきかは、正直よくわかりませんでした…
ただ漠然と「毎月10万円くらいあれば足りるかなー」などと考えても、本当に足りないか・逆に多すぎるかはピンとこないですよね。とはいえ年金月額はそのまま月々の保険料に影響しますので、なるべくムダのない金額にしたいところです。
ということで、わたしが死亡したor就業できなくなった場合を想定し、必要保障額をほけんの窓口で計算してもらいました!わからなければプロに聞く…結局はそれが近道です。。
出ていくお金ともらえるお金
たとえばわたしが死亡したあと、出ていくお金としては子どもたちの「日々の生活費」と「教育費」です。家の住宅ローンは団信で完済されるので、家賃は大丈夫。臨時で出ていくものとしては、固定資産税などの維持費がかかるので、月割りで計算しました。
日々の生活費は常識的な範囲で、ちょっと多めに見積もりました。
教育費は「中学から私立に通わせて~」などと考えると青天井なので、一応ふたりとも高校から私立に進学し、大学は都内の私立文系に進学すると仮定。
一方もらえるお金としては、加入済みの生命保険料と遺族年金が大きな柱となります。それらを概算で計算し、預貯金との合計額から出ていくお金を差し引いて、不足している金額をカバーできるよう年金月額を決定しました。
遺族年金は18歳までなので、それ以降の(主に大学卒業までの)教育費は まかなえるように。そこから先は自分で社会人として頑張ってね、ということで、そこそこの年金額で保険料も許容範囲内に収めることができました!
就業できなくなったときのシミュレーション
なお、就業できなくなった場合の保障についても検討しています。
出ていくお金としては上記に住宅ローンが加わります。一定の場合であれば団信の特約でローンは免除されますが、免除されなかった場合はちょっとキツイかな。
入ってくるお金としては休業補償給付が(短期間ではあるけれど)もらえます。その他、医療保険やガン保険などの適用があれば保険料がもらえるはずです。
そこから計算し、多少の貯金を取り崩してもちゃんと教育費が出せるような金額に設定しました。うーん、やはり死亡時よりも不安なのは就業不能時か…貯金と投資をがんばろう。
まあ、かわいい子どもたちを残して死ぬくらいなら、少しでも生きていたいと思うんですが(^-^;
いずれ見直しが必要なかけすてタイプ
かけすてなので、ある程度子どもたちが大きくなったらまた見直す必要があると思うんですが、無事に加入できたことでホッとしました。元気で働き続けることが最大の目標ではありますが、何かあっても大丈夫なように、より一層気を引き締めて頑張ろうと思いました^^