こんばんは、MISTYです♡
令和がスタートしました
2019年4月30日で平成が終わり、翌5月1日から新しい元号の「令和」がスタートしました。令和になった瞬間は娘ちゃんの横ですやすやホカホカ熟睡していたので、幸せなスタートが切れました♡
おにいちゃんも娘ちゃんも健康でよく食べよく笑いよく遊ぶ、本当に子どもらしい子どもです。そんなふたりと平成の最後数年を歩むことができ、心から幸せだなあと思います。
昭和生まれのアラフォーMISTYが平成を振り返る
MISTYは昭和生まれですが、物ごころついてからほとんどの時間を平成で過ごしました。子どものころから温かい家族にめぐまれ、好きな勉強や趣味を追求して楽しく暮らしてこれたのは、両親や祖父母、きょうだい、恩師や友人らのおかげです。これは本当にありがたいことで、感謝してもしきれません。
進路に迷いに迷って社会人になったのがかなり遅かったですが、そこで出会ったパパと結婚し、息子と娘というたからものに恵まれました。その後はまあ色々あって、深い悲しみや壮絶な怒りなど、本来味わいたくない黒い気持ちに苛まれたこともありましたが。
パパに対する諸々の気持ちを飲み込み、子どもたちの幸せをただ願い、いまできることをがむしゃらにやっていこうと腹をくくってからは、不思議と穏やかな気持ちになれました。
MISTYが平成最後に得たもの
私が平成最後に得たものは、「執着心を手放したらラクになれる」という気付きです。
他人の気持ちだったり、お金だったり、自分の思うようにならないことはたくさんありますが、強くこだわればこだわるほど苦しくなります。若いうちは、そういうこだわり=愛だと思っていましたが、必ずしもそうじゃないんだなと。
ある意味あきらめの境地なのかもしれませんが、自分の執着心で自分が振り回されるより、いったん執着心を手放して心を落ち着かせる時間をとったほうがだんぜん健康でいられるということに気づきました。
若いうちはたくさん執着すればいいんです。その分、自分も成長できたり、色々な面で可能性も広がるから。でもアラフォーにさしかかったいま、しがみつくよりも手放してみたら、意外にラクに生きられるということに気付いてしまいました。
4年前、パパと再構築を目指して無理に笑顔でいたり、家事を頑張ったりして、その後第3子を妊娠して流産し、ボロボロになりました。
もう一度やりなおしたい。いつもきれいな家で家族においしい料理を食べさせ、ニコニコ笑顔でいたい。できれば3人目の赤ちゃんも産みたい。
…そういう執着を平成で手放したいま、すごく自然でいられます。
令和のわたしの目標。それは「自然体」であり続けることです。