☆MISTYのシンママ生活☆

都内在住40代、シングルマザーのMISTYです。子どもたち2人(+ときどきパパ)との生活を、前向きにつづります。

「夏休みの宿題をどこに提出するか」問題と、お兄ちゃんのオリジナル答案

こんにちは、MISTYです♡

 

夏休みの宿題が出ました!


夏休みが始まり、お兄ちゃんには人生初の「夏休みの宿題」が出ました!

 

・1行日記
・算数と国語のドリル&確認テスト
朝顔の観察日記(←朝顔は保護者会の帰りに無事に発見し、回収しました・笑)
・自由研究
・読書感想文

 

さて。我が家の場合、夏休み中に引越しをするので、これらの宿題をやったとしても、提出先はどこになるのか?という問題が発生!

やらなくていいなんてことはあるのかな、なんて期待しつつ先生に聞くと、「さあ~…先方の学校に聞いてみてください」とのこと。そりゃそうよね。

 

自由研究や読書感想文なんかは書式が任意だから先方の学校に提出できるとしても、ドリルや日記は使っているものが違うだろうから、このまま提出できるんだろうか…

そもそも、提出先の学校の宿題の量が半端なかったらどうしよう…

 

色々不安になってきたけれど、とりあえず今できることを進めるしかありません。

ドリル系が大好きなお兄ちゃんは、とりあえず学童で過ごす朝・夕30分ずつの勉強時間を使い、国語と算数のドリルを片付けてきました。あとは○つけのみ!

 


小1国語のドリルでオリジナル解答!?

 

で、帰宅してドヤ顔のお兄ちゃんと一緒にドリルの○つけをしていたときのこと。100てん、100てんと快調に○が続いていたら、国語のとある問題でつまずいてしまいました。

 

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これ、左のピンクの枠から言葉を選んで書き入れるタイプの問題なのに、なぜか真ん中だけ「しんぴん」とオリジナル解答…

 

「お兄ちゃん!(笑) この絵はたしかに新品っぽいんだけど、左から選ぶ問題だから、ごめん、○はつけられないわ~(笑)」

「あ、そっか~(笑)」

「しかし、きれいな字だね」

 

ひとしきり笑って、ふと

 

「あれ、これって最初から左のピンクの枠に気付かなかったの?」

「うん」

「…てことは、残りの2問は何も見ずに自分で考えて正解したってこと?」

「そうだよ」

「…それはそれでよく当てたね…えらいね!」

「でしょ~!?(ドヤア)」

「…でも、今度からはちゃんと問題を読もうね」

 


小学生のドリルって、意外におもしろい(*^_^*)

こんな調子で夏休みの宿題、お引っ越し前に頑張って進めています!