こんにちは、MISTYです♡
離婚の事実をどこまでカミングアウトすべき?
実は、離婚したんだ――
こんなカミングアウト、聞いた経験はありますか?
MISTYの周りには、幸いにも離婚経験のある方が少なくて。こんな台詞をほとんど聞くこともなく、いままで過ごしてきました。
が。いざ自分が離婚したとなると、それをどうやって伝えようか、人によってはそもそも伝えなくてもいいんじゃないかと、いままで考えもしなかった新たな論点に直面しております。
これまで離婚したことは、自分の身内と会社の一部の方と、それから学校と保育園の先生にしか伝えていませんでした。言うなれば、オフィシャルな方々です。
で、プライベートな方々、つまり友だち関係にはいつ、だれに言おうか、ちょっと悩んでいます。
今の学校や保育園関係のお友だちは、引っ越ししたらあんまり会わなくなるので、敢えて伝えなくてもいいのかなと思います。
…とはいえ、引越先に遊びにきてくれる予定のママ友もいるので、そういったごく親しいママ友にはこっそり伝えるつもりです。…まあ、そうなると、そこから自然と広まっていくのかなーとも思います。
転居&残暑お見舞いハガキ作戦
で、学生時代や社会人時代のプライベートなお友だち関係のみんなには、この夏に転居した際に転居&残暑見舞いを出して、新しい住所と旧姓をさりげなーく記載して察してもらうのがよいのではないかと。
パパとわたしはもともと前職の職場で知り合ったので、元同期や共通の知り合いがたくさんいます。結婚したときもみんなびっくりしたけれど、離婚となるともう一度びっくりするだろうなぁ。
離婚を決めた当初はMISTYも頭がカッカしていて、「離婚したら元同期のみんなに言ったろ!」と息巻いていましたが、今はすっかり意気消沈してしまい、いつカミングアウトしようか真剣に悩むチキンぶり。はあ。
「お帰り」「ただいま」
そんなとき、元同期から1通のLINEが。
「来月飲みにいこー!」
そして、ふと(ああ、こいつとは年賀状やりとりしてへんかったわ。ハガキも送らんし、このタイミングで言ったろ)と思い、
「〇日以外ならいいよー」
「ちなみに…先月離婚したわ」
すると、
「マジか!」
「じゃあまた正式に〇〇(←旧姓をもじったあだ名)に戻ったんだね。お帰り~!!」
と返事が。
内心すごーくドキドキしていましたが、この「お帰り」のひとことでだいぶ救われました!
ああ、私、帰ってきたんだ。帰ってきていいんだ!
なんだか嬉しくて
「ただいま!」
と返事して、昔からの仲間で飲むことになりました(*^_^*)