こんにちは、MISTYです♡
小学生はひたすら忙しい
この4月からお兄ちゃんの小学校生活がスタートしたわが家。
保育園からのお友だちも離れ離れになり、ほぼほぼ一人きりの学校生活が始まり、かなりの負担だったと思います。
学校→学童→帰宅してからごはん・宿題・お風呂…
ベッドに入るとすぐに寝落ちして、イビキをかいていることも。
小学生って、本当にお疲れよね…
はじめのうちは上級生の荒っぽい言葉遣いがショックだったようで、「○○くんに「オマエ、どけよ」って言われた…」とべそをかいていたお兄ちゃん。そうやって少しずつ揉まれながら成長していくんだね( ;∀;)がんばれー
入学後の個人面談で離婚&転校を相談しました
さてさて。5月に入ると個人面談や家庭訪問がある学校も多いかと思います。
MISTYのとこも先日ありました。
小学校に入ると先生とのコミュニケーションがほとんどなくなってしまう(あるいは、連絡帳のやり取りくらいしかなくなっちゃう)ので、個人面談は本当に貴重な機会です。
時間が10分~15分程度と限られた中で、子どもの普段の様子を聞いたり、家庭での様子をひととおり話したら、時間がいっぱいいっぱいで。
最後に何かありますか?と聞かれたとき、意を決してお伝えしました。
「個人的なことでたいへん恐縮ですけれど、実は…来月離婚することになりまして。夏に引っ越しと転校を予定しています。入ったばかりで本当に心苦しいのですが…。あと、名字も変わりますが、転校まであと少しなので、在校中は今の名字のままでご配慮いただけると助かります。」
すると先生。
「そうなんですね~…残念だなあ、うちのクラスのエースがいなくなっちゃう…」
(嬉しいこと言ってくれるじゃないですか(;_;)/~~~)
「このお話は、○○くん本人や周りの方に伝えていますか?……そうですか。それではクラスのみんなにも公にできるタイミングが決まったら、連絡帳で教えてくださいね」
「区役所のほうに連絡したら、こちらで必要な書類など用意しますので、また教えてください」
「夏休みのプールの授業などもありますので、できるかぎり参加できるといいですね」
「前期の終わりのタイミングで、○○くんのお別れ会をしましょう! それまで運動会などもありますし、このクラスでたくさん楽しい思い出を作っていきましょうね!」
(ここらへんでMISTYなみだ目(;_;)/~~~)
そして最後に。
「○○くんならどこに行っても楽しくやっていけますよ! 大丈夫です!」
「これからいろいろと大変なこともあるかもしれませんが、お母さんも頑張ってくださいね」
なんかもう、御礼を言って教室を出た瞬間、涙がこらえられなかったです…ありがたくてありがたくて。
次の番で待っていたTさん、ごめんなさい、ドン引きさせて…
小学校の先生にしてみれば、こういったケースは珍しいことではないかもしれません。でも、こういった折に温かく見守っていただけて、本当に心の支えになりました。MISTYよりもずっと年下であろう担任の先生ですが、この先の人生でずっと忘れられない人になりました。できれば、この先生にずっと1年間お世話になりたかった…(私のワガママですが)。
転校前の残りの小学校生活、親子でたくさん楽しんで過ごしたいと思います!